大学院生日記

常に自分探しの旅

アウトプットが大事だと思う事について

アウトプットはとても大事な作業だと思う。アウトプットにより頭は整理され、定着されると考えている。実際、最近アウトプットが大事だと感じた場面を2つ紹介します。

一つ目は研究室の報告会前日に一人で声を出して発表練習をする場面である。発表練習をするとそれまで何度も練ったパワーポイントにも関わらず、全然だめだと気付く事がある。そしてその時に発表練習は自分一人でアウトプットを出来る場であり、アウトプットによりそれまで気づかなかった事を気づけることを知った。

2つ目は本を読むときである。最近は週に2冊のペースで本を読んでいる。主に自己啓発本を読んでいるが自分の中で定着していない感があります。読んでせっかく納得した内容も時間と共に消えます。そのため、共感したところは携帯にメモする事を心掛けています。これで忘れた頃に見直すとその時の状況は思い出すのですがそれでもまだ自分のものには出来ていません。最後にアウトプットの作業が欠けているのです。

それがこのブログを立ち上げた目的です。これまで数々の場面で共感や感動した事を携帯や紙にメモしてきました。それが大量に溜まっているのでわかりやすくまとめて小見出しにする事でこれまで自分が感じた、経験した事象を一般化し、定着させる他の事象に応用できるようにしたい。