大学院生日記

常に自分探しの旅

期待し過ぎは良くない

あまり人にいらいらする事はないのですがたまにカチンと来る場面があります。

なんでいう事聞いてくれないの!だったり

そんな事も出来ないの!って事があります。

そんな時は冷静さを欠いてる事が多く、いらっとした際にはどうしていらっとしたのかを考えるようにしてます。

そうすると自分が期待していた事に対して応えてくれなかった事が原因として多いです。

そしたらどうすればイラっとしないかというと期待しない事です。

やってくれたらいいなくらいに思っておく。

あまりにもやってくれなさそうならば自分でやってしまったり、別の人にお願いしたりする。

自分が研究室のリーダーをやっていた時にはこれを意識していました。

冷たいと思われるかもしれませんが忙しい時はいちいち幼稚な戯言に正面から向き合う余裕はない。

人の気持ちを動かすのは簡単ではない

よっぽど周りを巻き込んで成し遂げたい事が私にあればその時はその人をやる気にさせる工夫はするかもしれないが,それ以外は教育機関にお任せです。

時によっては自分の見た目や性格に関して問題を指摘されることもあります。

これもそんなに大きな問題ではない。

自分の見た目や性格にはそれほど期待はしていない。

(自分の見た目や性格は平均よりは良いと思っているが完全無欠ではなく多くの弱点がある事は承知している)

だから何か言われた時には自分もそうだと思うと受け入れられる。

自分は常に道半ばで自主的に行動する事を心にとめる。

周りには付いてきてくれればいいなくらいに留めておくことを私は研究や仕事では意識している。