私が研究を行う上で大きく前進する瞬間があって、それは様々な脈絡がある中でひらめきに近い感覚を得た時である。
そのひらめきは研究室の椅子に座っていて得る事はない。
不思議と研究を大きく進める発想の99%はランニングや研究室の登下校の際に浮かぶ。
ですからランニングなどをする際には携帯を必ず持ち運ぶようにしていてひらめいた時にはその瞬間、メモをするようにしてます。
びっくりするほどのランニング中にひらめくは科学的に証明されているのだろうか?
勝手に体を動かしていると血行が良くなり脳に血液が循環するからなのかなと思っているだがどうでしょう。
努力が美徳という風潮が多少残っていたり、時間をかければ解決できると思ってる真面目な人も多くいるように思うけど自分は生産性を最大限に高め、時間はなるべくかけたくないと考えている。
何よりも運動は健康や体に良いので継続的に行っていきたい。
しばらくさぼると運動に対するハードルが上がってしまうので”継続”を大切に!