大学院生日記

常に自分探しの旅

自分の納得の行く形に

もう過ぎてしまった事は後悔しても仕方がないから前進するしかない。

上手く物事が進んだ際には特に悩みもないが,物事上手く行く事ばかりではない。

良くない結果に終わったとしてもそれは自分の人生の一部でもう一度戻ってくることもない。

時間や労力をかけたものが良くない結果になったとしてもそれが果たして自分に何をもたらしたのかは意外とその後数年,数十年過ごして分かってくるなのかもしれない。

自分は新年度が始まってからモチベーションに関して問題を持っていてその事に関して色々考え、また多方面へと視野を向けていました。

(ブログを毎日読んで下っている方には分かってもらえると思います。)

だから本業が進まなかったとしてもただそぼっているわけではなく,果たしてこのように過ごしてきた事が将来どう効いてくるかはその時にならないと分からない。

逆に上手く進んだことが良い方向に向かない事もある。

上手く行くと周りからの期待も上がり,自分の中の基準も上がる。

また場合によっては気の緩みが生じたりもする。

コスタリカに敗戦した日本を見て自分と同じような何かを感じた。

でもスペイン戦では反省が生かされ,がけっぷちに立たされて気が引き締まり良い結果が生まれるかもしれません。

4年後のワールドカップで活かされるかもしれない。

だから実は思わぬ形でこの期間で自分も学んだ事が役立つこともあるのかもしれない。

ここで大きな成果を上げる事は自分の人生の中であまり大きなものにはならない。

今後業界トップの企業の開発職で大きな成果を挙げる事は世の中に大きな変革をもたらせる可能性がある。

だから今回のこの結果は今後の成功に繋がるものだと考えてきっちり反省して活かしていきたいですね。