大学院生日記

常に自分探しの旅

せめてものあがき

毎度ですが前向きに頑張っており記事にするのは今後同じような境遇の人に見ていただき,一人じゃないって思って欲しいなと思って書いてます。

前回に続きますが元々自分は先生からも信頼され、様々な人にお手本の様に慕っていただき自己肯定感も高かったのですが先生からの信頼ももはや失ってしまい、自分を手本にする人は居なくなり孤独感すら最近は感じる。

やる気が出ないからやらないっていうのは子供みたいな気がして自分だと認めたくない、そこで自己嫌悪が生じます。

ずっとこの事を問題視していたが解決しないままここまできてしまった。

研究を頑張っていれば色々得られたであろう経験を得る事が出来ずに卒業してしまう。 

でも時間の関係でもう今更研究を進めることもできないし時間があったところで多分頑張れない。

もうこうなったら自分が納得できる形で研究生活をせめて終えて不完全燃焼ではない状態で次のステージに行きたいと思っている。

だから今出来ているところまではせめてちゃんとまとめてそして修論発表は準備不足で臨んで悔いが残ったため、またその時の先生を呼び集めて再度発表したいと思っている。

ネットを調べると自分みたいな悩みを持っている人はいて、そのコメントには怠惰なだけとか辛辣なコメントが多かったが実際にその状態になってしまうとどうにもならない不思議な状態なんだなと思う。

いつも思うけどすんなり物事が進むように自分の感情は出来てなくて調子が良く上手くいく時もあればダメダメで上手くいかない時もありムラがあります。

でもここは対処法を自分自身で見つけれてない状態で自分がこうやって考える事がいつか実って対処できるようになればと願ってます。

このような悩みを持つ人は他にもいると思っていてその人達の気持ちに共感できるようになったしこの状態でこの時期を完全に無駄にする事はできないと思って他の新たな事をたくさんした。

同じ境遇にいてこの状態を問題だと思ってる人がいるならばきっとその人は真面目な方でちょっとここまで頑張りすぎちゃったのかなって思う。

も実際にこの状態になってしまったら厄介なもので。

でも結局は振り返った時に自分が納得した形で終わらせないといけなくて出来ないなら出来ないなりに他の事で埋め合わせたりなど納得できる形を探していかないといけないと思ってる。