ザグレブに居て何度も思った事がクロアチア人は日本に興味を持ってくれているなと。
ザグレブでの滞在は二泊でしたがそんな中でも興味を持ってくれていると思う3つの場面がありました。
まずはホテルマンの方が「お部屋はどうでしたか？」と片言の日本語で聞いてくれたこと。
大学でたまたま学んだとの事。
二つ目は地元の小学生が犬を散歩させていて話しかけてくれました。
そして「習い事では柔道をやっているよ、柔道は日本のスポーツでしょ」と。
これは英語で。
犬も可愛かったので思わず盗撮してしまいました。
勝手に載せてしまってごめんね。
三つ目はハンバーガーや寿司など様々な料理が出るフードコートのような場所で自分がハンバーガーを食べていると少し前に大学生2人組が座っていてちらちら興味あり気に見てきます。
ちらちら見てくるもんで「美味しそう？」，「はい」のような軽い会話などしました。
そして相手は手巻き寿司を頼んでいて，最後には「さようなら」と言って帰っていきました。
もちろん英語で。
こんな感じでクロアチアでは日本を好意的に見てくれていてそして日本の文化にも興味を持ってくれていると感じます。
そしてカフェなどで対応してくれる穏やかな男性のウェイターなどを総じて見てもクロアチアには派手ではない穏やかな人が多く，ちょっとシャイなところも日本人に似ているなと思います。
このように人が似ている気がして日本人にとって住みやすいだろうなと思いました。
