大学院生日記

常に自分探しの旅

ハンガリー:ブダペスト

さぁ旅行記も残り2か国になりましたが忙しくなる前に書ききらないとなと思っていて実際にはこの記事は3月前半に書いてます。

一人旅行はさみしさや共感したいとの気持ちが出てきますが代わりに色々な人との出会いや様々な事を考えさせられるので結局一人旅行はやめられない。

でも今度は誰かと行きたいなぁ、、、

今回は東洋の真珠,ブダペストです。

FlixBusで夕方に到着し,そして翌朝8時17分にホテルを出て空港に向かうという。

この国での滞在時間は半日です。

でも街の雰囲気を感じるには半日もあれば十分です。

ブダペストの街並み

という事でホテルに着いたら早速観光!

と行きたいところでしたがブダペストリュブリャナとは違い,街が広く観光地も点在しているのでバスが必須でした。

終バスを確認し,よし23時半までバスが通っているぞと確認して1日乗り放題券を購入し,さっそく川沿いに移動しました。

東洋の宝石,ブダペスト

すると目の前には衝撃的な風景が。

夕暮れと明かりが相まって完ぺきな景色が広がっています。

写真の範囲があったので中心部のみの写真を載せていますが実際にはきれいな明かりのついた街並みが両側とも永遠と続いていて絶景です。

こんな様々な城や教会が一挙に集まっている街は初めて見ました。

これは東洋の真珠です,一見の価値あり。

これでも世界3大夜景にならないんですね。

左上の城がブダ城です。そこに登って取った写真が下になります。

やっぱりきれいだ、、、

どこからとってもきれいだ、、、

こんな数々の巨大な教会がある街はこれまで見た事がありません。

きっと歴史的にとても重要な場所だったんだろうと推測できます。

ちなみに日本に帰ってきて今,ブログと同時並行で世界史の勉強も進めております。

さぁ一夜限りの晩餐です。

えらいおしゃれな料理が次々出てきます。

ブダペストは美食の街ともいわれていて薄味の料理が多く日本人の口に合うとの事。

まずそうめんが入ったコンソメ味のスープです。

ダックの肉とビーツ,マッシュドポテトを薄い皮で包んだもの。

デザートにはシナモンリンゴとシフォンが薄皮の中に入っているものを頂きました。

これで13371フォリントです,日本円では約5000円。

高い、、、でも一晩だけなのでここは惜しまず。

その後も街観光は続きます。

ヨーロッパの街は電柱や電線などは観られず,このような電灯があるのが街の景観を損なわずをに一層美しくしますね。

明かりの模様や照射範囲などヨーロッパの電灯がベストではないかもしれないが景観をきれいに保つ最も良い形になっているような気がします。
最後に,22時過ぎには立ちんぼが現れるとの事を聞いていて,一目見ておきたいと思ってました。

そんなことを考えて大通り沿いを歩いていると声を掛けられました。

よし,ミッション成功。

明日は朝が早いのでと伝え,ホテルに戻りました。