大学院生日記

常に自分探しの旅

仮想エネルギー理論から考える持続可能な働き

自分の弱点として勉強,研究,仕事などが楽しいと思ったときには休日返上でもやり,どこかでガス欠を起こしてしまうという事があります。

体内には仮想のエネルギー貯蔵庫があると思っていて時間とともに少しずつ溜まっていくが使いっぱなしではいつか無くなってしまう。

そしてエネルギー貯蔵庫の中身の残量は見えません。

だから気が付いたときにはガス欠状態になってしまう。

従って定期的にエネルギー放出を止めて貯める事に集中する時も必要だと思っている。

この一週間のエネルギーの放出と貯蔵のバランスが休日休む事で取れるのだと思っています。

しかしそこで一つ難しい問題があります。

気持ちの切り替え問題です。

平日,仕事に熱が入っていて休日に休息モードに切り替えるのがなかなか難しい。

身体をお休みモードはしばらく副交感神経優位の状況を続けることで切り替わると思っています。

従って金曜日の夜は湯舟に長くつかる,ストレッチ,横になってテレビを見る,散歩することで休息モードになることに徹底する。

そうして休日でエネルギーを貯めることで継続してモチベーションを保てる持続可能なハイブリッドな働き方が実現されると考えている。

何も新しいことではなく当たり前のことを言ってるだけですが,,,,,,,,