大学院生日記

常に自分探しの旅

マラソン本番

無事マラソンを走り切ることが出来ました。

しかし,目標には届かず悔しい一面もありまた頑張ってマラソンに出場しようと思えるようなマラソンでした。

まず会場につくと思っていたよりも広い空間とすごい人数の人がいました。

色々演奏などもありお祭りのような空気感。

そして3/17の9:00スタートで1万人近くが一斉にスタートしました。

ラソンのスタート地点



初めはみんなが密に走っているためスペースが無く集団のペースに合わせて走る形でした。大体6min/キロのペースです。

そんな中で給水所などで立ち止まる人も増えてきて徐々にスペースも生まれ,速度を目標である4時間の水準まで上げていきました。大体5:30min/キロのペース。

特に何もしんどいことはなかったのですがいつもとの違いとして背中だったり首筋がべったりするくらいたくさんの汗をかいている事を不思議に思いました。

実はこの日20度くらい気温があって風も日光も強く過酷な天気状態でした。

練習の時と同じように大体20キロくらいまでは特別しんどいという事はなかったが折り返し地点がなかなかやってこないなと思っているよりも進んでいないのかなと感じていました。

そして折り返し地点を迎え,だんだんきつくなっている事に気付いたが引き続き5:30min/キロのペースで走っていました。

そして26キロ付近で走ることに対する限界が来てしまい,足が持ち上がらずついに歩いてしまいました。

前に進むことを辞めてはいけないと早歩きを維持することは意識し走ったり歩いたりしていました。

そんな中でついに足がつってしまいコートサイドの芝生で寝て足を伸ばしたりして一気にペースを落としてしまいました。

そこからは3~4キロ周期にやってくる給水所を目指して歩きと走りを繰り返し,そして4時間26分というタイムでのゴールになりました。大体6:20min/キロ

ぎりぎり4時間半を切りサブ4.5と言われる大体半分の男性が完走するといわれるタイムにてゴールできたが4時間を目標にしてきたので悔いの残る大会にもなりました。

いったんは自分の限度を知ることが出来,また祭りのような雰囲気の中実施されまたマラソンには参加したいと思いますし自分の限界をどこまで引き上げられるかにチャレンジしてみたいと思わされてる大会でした。

完走者に渡されるメダル

運営の皆様には大変感謝いたします。

11月のみなとみらいマラソンや来年の東京マラソン板橋区シティマラソンなど色々今後とも出ていきたいと考えております。

ここまで読んでくださりありがとうございました!