仕事で色々文句を言うだったり発言している人がいると仕事上関係のない友達などに話すと必ずと言ってよいほど多分その人賢いんだろうね。って返事が返ってくる。
おおむね発現する人には優秀な人が多い気がしている。
しかし身の回りに文句をよく言っている人がいてその人の事はどうしても優秀だと感じられない。
そこでこれまでに自分の認識として発言することは仕事できる人の十分条件だと思っていたのがあくまでも必要条件だったのだなと気付いた。
具体的には発言する人には芯のある人と画の強い人がいて芯のある人は優秀な仕事人としては必要なひとつのパーソナリティだと思う。
一方で我の強い人は扱いづらいとの烙印を押され,そして周りから人が離れていくタイプの人なのではないかと思う。
芯の強さと我の強さは前者は良い意味で後者は悪い意味でつかわれることが一般的でどちらも譲らないものがあるようない意味合いですが「柔軟性」の部分で一つ違うのかなと考えております。
芯の強さとは行動の指針となる中核部に譲れないがあったりすることだと思っていてその他の部分に関しては他からの意見を受け付けられる柔軟性を持つ印象がある。
一方で我が強いとは自分が正しく,自分が考えることが正しく周りから意見が受け付けられないため柔軟性に欠ける。
組織に属する以上協調性は必要だと考えております。
でも芯が無く全てを受け付けてしまう事は良いことではなく,芯がありつつ柔軟性も併せ持つ人が組織で仕事できる人なのかなと思います。