大学院生日記

常に自分探しの旅

2022-01-01から1年間の記事一覧

こんな日にも添削!?

もう今年も残す所ほんの数時間になっております。 自分も実家に戻っております。 そんな中,後輩からパワポが送られてきて「こんなのどうですか?」という研究の相談でした。 年末にも関わらず頑張り屋さんですね! 研究の事は忘れるつもりでしたが頑張って…

かわいいと言われた

昨日テニスをやっていた時の出来事ですが自分の母くらいの年齢のおばさんが遅れて参加して来て,かわいいなど色々褒めていただきました。 男なのにかわいいと言われることは少し違和感は感じましたが褒められて悪い気はしないですね。 思い返すとなぜかこれ…

優しい人とは

話していて求める相手の条件として良く「優しい人」との回答が出てきます。 「優しい人」とは抽象的広すぎるのでどういう時に優しさを感じるの?と聞いてます。 そんな時に割とみんなすぐに何かしらの返事が返ってきます。 例えば,「自分だけでなく全員に平…

急激な変化が強い

昨日の記事を書いていて(実際には同じ日)何事も緩急は強くない?とふと思いました。 実際にW杯でも三苫のドリブルは何度も強豪のDFを置き去りにし,ムバッペやディ・マリアなど活躍する人はドリブル速度の緩急が鋭い。 研究の世界ではアメリカや中国が研究力…

緩急と焦点の変化

W杯を絡めた記事はこれが最後です。 W杯における各国代表は人それぞれの人生の生き方そのものだと思う。 人生は試行錯誤と反省,行動の連続だと思っていてそれはW杯もしかり。 4年の準備期間は反省と試行錯誤を行う期間で前回W杯で生じた課題をクリアしてい…

10年間の片想い

自分は歌詞を追いながら曲を聴く事が多くて最近の曲とかは比喩が上手だったり共感できる歌詞が多くていつも感動するのですが yoasobiの「好きだ」を聞いていて10年片思いしていて4度目の告白をしようとしているシーンがあって 10年片想いするぐらい一途なの…

W杯,メッシ,アルゼンチン 様々な感動をありがとう

ついにW杯も幕を閉じました。 W杯は1か月間,自分には寝不足の代わりに様々なわくわくを与えてくれました。 そしてこの期間が終わってしまうのはやはり寂しさがあります。 特に決勝戦は感動的な結末がありました。 この十数年サッカー界を牽引してきたメッシ…

若さの象徴

自分にしては珍しい,ショートブログです。 先日,眼科での待ち時間の話です。 目の前には3~4歳くらいの服装が同じ双子が居ました。 その双子は目がくりくりしていて頬っぺたも赤くて,その双子の事をぼぉーとみてました。 目が青いのもそうですが頬っぺたも…

全て上手く行かなくて良い

修論発表を審査していただいた先生と話す事がありちょっと深い話になって納得もできたのでちょっとまとめてみました。 もし自分が4回生の頃のように研究がうまく行き続けていたとしたら自己肯定感も高くもっとこの時期を楽しく過ごしていたかもしれない。 で…

W杯決勝談議

サッカーに関してただのアマチュアですがアマチュアなりに決勝戦を前にコメントしてみようと思います。 まずクロアチア対モロッコですがPKまでもつれ込んでクロアチアに軍配が上がると考えています。 モロッコは堅守に定評があり,クロアチアは中盤の質に定…

地に足が着くのはいつだろう

youtubeで前田大全とローランドが対話している動画を見て自分と同じ25歳の前田が1歳の子供がいる事を知ってもう子供もでき始める歳なのかと思いました。 それと同時に守る家族を作る程自分は成熟してないなとも思いました。 今の自分は自分の事でいっぱいい…

最後の一歩

高い水準を知ってしまうと同じことでも感じ方が変わってしまう。 W杯で日本はベスト16で終えて国民の大半はよくやったとの感想だろう。 でもW杯最多優勝のブラジルはベスト4で敗退したとしても国民からはブーイングの嵐や発砲事件やバスの炎上など認められな…

人生はノックアウトステージではない

最近はW杯のノックアウトステージ(決勝リーグ)が進められており,少しのミスによって生じた失点は脱落を招くことがあり結構残酷な世界だなと思う事がありました。 W杯は長い流れではなくその瞬間瞬間にみんな目を向きがちですが実は長いこれまでの歴史があっ…

スターも衰える

W杯のポルトガル対モロッコを観ていてほんの2~3年前までトップレベルでプレーしていたロナウドはベンチスタートで始まっており,モロッコに先制された後から投入された。 しかし,精彩を欠いていてほとんど存在感を放たずにポルトガルは負けました。 試合後…

せめてものあがき

毎度ですが前向きに頑張っており記事にするのは今後同じような境遇の人に見ていただき,一人じゃないって思って欲しいなと思って書いてます。 前回に続きますが元々自分は先生からも信頼され、様々な人にお手本の様に慕っていただき自己肯定感も高かったので…

緩みきったネジ

ちょっと最近はネガティブな記事が多いですが実際にここ数ヶ月の悩みではあるが現状は前向きに頑張っていてどちらかというといつか身近でもブログをみている人でも苦しい思いをしている人がいれば同じような境遇の人が居るんだなと思ってくれればいいなと思…

「さよなら」を言える人は魅力的

さよなら,と今後会う事も無く,心から別れを付けられる人は魅力的だと思う。 自分は少し深く関わった人に関してはまたいつか会えるのでは,だったり淡い期待を持ってしまい,きっぱりと「ありがとう、さよなら」とはっきりと別れを告げられないままあやふや…

リーダーが組織の雰囲気を決める

今の件に関して自分だけではなく学年を通して質の低い発表になってしまい先生から招集がかかった。 モチベーションの低下に影響を受けているのは自分だけではないみたいだ。 研究室としては異例の事態になぜこんなことになってしまったのかを考えているとリ…

自分の納得の行く形に

もう過ぎてしまった事は後悔しても仕方がないから前進するしかない。 上手く物事が進んだ際には特に悩みもないが,物事上手く行く事ばかりではない。 良くない結果に終わったとしてもそれは自分の人生の一部でもう一度戻ってくることもない。 時間や労力をか…

またもや気持ちの問題

先日,修論発表があり,かなり微妙な発表になったと個人的には思っています。 結果はこの1か月で出てきており,一連の流れを説明する上で必要なデータを揃える事も出来たのですが問題は1か月でデータの処理から解釈をまとめて発表することが出来ないという…

やるべき事がずれている

研究の最終まとめ資料の内容に関して先生の知らないデータが載っていて先生のチェックが無い状態で研究室のメンバーが全員提出してしまった事について先生からの注意喚起があった。 今は居室に戻ってきたその流れでブログを書いている。 何回かはそれに関す…

散歩みたいなもの

私の突飛な行動に基づく経験話をいつも楽しみにしてくれる同期がいます。 ありがたい事にいつも期待の斜め上を行ってくれると言ってくれます。 たまの突飛な行動の原因は自分の意識にあります。 1、常識に捕らわれない意識 2、自分の中の知見を広げる この2…

やっぱり信じたいよね

素直になれてない人、疑ってかかる人、本音で話してるかなって人 まず初めに誰かと会って1〜2時間話すとそれくらいの事は分かる。 逆にそれ以外の事は分からない。 性格も何となく分かりそうだけど大抵の人は良く見せようとするから本性に関してはそう簡単に…

世の中は気持ちで動いている

「信じる」というのは不確定なことに対して生じるも気持ちの持ち方でお金もかからない無限の可能性を秘めてると思ってます。 不確定な事とはサイエンスなど未知なものへの挑戦をするときや人の心があると思っています。 サイエンスは不変で無機質なもので人…

皆既月食

昨日は442年に一度の特別な皆既月食でした 研究室に居たみんなで中庭に出て鑑賞してました。 せっかくの記念にiphone11で写真を撮ろうとしました。 あれ,全然思っていたように写真が撮れてない、、、 何度撮っても肉眼で見てる月とは全然違う、、 ネットを…

青森

ついに学会もスタートし,青森に入りました。 青森の観光地を調べると弘前市に多くの観光地がある事が分かると思います。 実はそれはほとんど弘前城の周辺にあり,割と1~2時間あればさらっと全て目を通す事が出来ます。 でもそれが全てな感じがありました。 …

逃げてはいけない実は大切な事

学会を通して函館,青森(弘前,青森)を観光などしていてこれだけ一週間あれば自分の知らない事が知れるのかとびっくりしている自分が居て,というかこれまでたまに気づくことがあり,今回も気づかされた。 限られた人生も一週間の積み重ねで現状,研究室にい…

あまり知られていない実は凄い人達

世の中,頭と体を使う事でお金が発生し,一般的に頭を使う仕事の方が社会的な希少性が高くなる傾向にあり,給料が高くなる。 そして統計的には高卒よりも大卒よりも院卒の方が平均給料は高い。 それは学歴が上がるにつれて頭の使い方を徐々に学んでいき,発…

お金と時間で動く世界

函館でお金と時間だけで動く世界があることを体感して知った。 そこには根底を流れる感情はなくてお金を払えば要求に応えてくれるという。 逆にお金があればどんな事も実現する。 こんなに分かりやすい世界があるんだなと思った。 普段生きている中で人間関…

函館終了

函館2日目はひたすら歩いて1日目にやり残した事を一つずつ行いました。 2日目は急激に寒くなってコートが手放せない状態でした。 タクシーの運転手曰く,1~2週間後には雪が降り始めるそう 函館はそう頻繁にいかない(ひょっとするともう来ることはないかも)か…