大学院生日記

常に自分探しの旅

世の中は気持ちで動いている

「信じる」というのは不確定なことに対して生じるも気持ちの持ち方でお金もかからない無限の可能性を秘めてると思ってます。

不確定な事とはサイエンスなど未知なものへの挑戦をするときや人の心があると思っています。

サイエンスは不変で無機質なもので人の心は流動的なものです。

その当時は誰も想像しなかったものがきっと出来ると信じた人がこれまでの科学技術を進歩させ,信じる事で壊れかけた心の支えになってきました。

信じる気持ちをサイエンスに向ける事で世の中が前に進み,信じて味方でいる事は人の大きな支えとなり,気持ちを前に向かせる。

結局,世の中の事象は全て気持ち(感情)で動いているようにも感じる。

これまで70以上ものブログの記事を書いてきましたが根本を辿ると結局は気持ちの持ちようが大切だという事に行きつくような内容ばかりだった。

気持ちは気持ちを動かし,たまに周りに伝播し,世の中を動かす。

実は気持ちの発生源については科学的にはよく分かってないみたい。

気持ちはブラックホールのようなものだなと思っていた時期がありましたが最近ブラックホールに関して理解が進み始めた。

人の感情,気持ちは科学が解き明かす最後の対象になるかもしれませんね。

その良く分からない感情や気持ちの部分に少し足を踏み入れて自分なりの納得の行く解釈が出来るようになりたい。

これが最近のブログのモチベーションです。

今まさに未知の森の入り口にたどり着いたところです,もう一段階深いところに行けるか,楽しみです。