ついにW杯も幕を閉じました。
W杯は1か月間,自分には寝不足の代わりに様々なわくわくを与えてくれました。
そしてこの期間が終わってしまうのはやはり寂しさがあります。
特に決勝戦は感動的な結末がありました。
この十数年サッカー界を牽引してきたメッシも代表引退を公言していてゆういつ取れていなかったものがW杯優勝という勲章でした。
これまで代表でのメッシはマラドーナと比較されたり,負けると全部メッシのせいにされてしまったり、、、
メッシは代表ではプレッシャーのせいでロッカールームでは吐いてしまう事があったりで代表では本領発揮できないと言われてました。
また味方もメッシ任せにするようなチームでした。
実際に予選リーグのアルゼンチンはそのようなプレーで初戦を落としてます。
でも決勝リーグが進むごとにチームの共通認識や共通の目標を育んでいったように見え,大会初めと決勝では全く別のチームになってました。
緊張感溢れる決勝でしたがPKの末にアルゼンチンが勝った瞬間に良かったとホッと落ち着きました。
様々な感動をありがとうございました!