大学院生日記

常に自分探しの旅

優しい人とは

話していて求める相手の条件として良く「優しい人」との回答が出てきます。

「優しい人」とは抽象的広すぎるのでどういう時に優しさを感じるの?と聞いてます。

そんな時に割とみんなすぐに何かしらの返事が返ってきます。

例えば,「自分だけでなく全員に平等に親切にする人」だったり「自分の大変な時に味方でいてくれる人」など多岐の回答があります。

結構,優しさの捉え方には人それぞれの性格が表れていると思ってます。

だって誰だって「優しい人」がいいに決まってるじゃないですか。

優しいの捉え方を聞くことで自分を特別扱いされることに優しさを感じるのか見返りを求めない優しさに対して優しさと感じるか,自分にだけなのかみな平等なのかなど同じ言葉でも全然違う意味を持っていてそれはその人それぞれの過去の経験や育った環境などによって異なる。

このような抽象的な言葉程、人によって感じ方が異なる為その言葉からは十分にその人の考えや人柄は分からないのであってそこで就活などで言われる「質問の深堀り」が行われるのだと思う。

でも毎回思うのは「どういう時に優しさを感じるのか」に対して即答できるのって頭の回転早くて賢いなと思います。

数日前に同じ質問を聞き直されたことがありましてその時に思いつかなくて保留にしてしまいました(笑)

考え直したら自分の感じる優しい人とはおおらかな性格の人なのかなと思います。

神経質ではなくおおらかな人。