昨日の記事を書いていて(実際には同じ日)何事も緩急は強くない?とふと思いました。
実際にW杯でも三苫のドリブルは何度も強豪のDFを置き去りにし,ムバッペやディ・マリアなど活躍する人はドリブル速度の緩急が鋭い。
研究の世界ではアメリカや中国が研究力が高いと言われるが両国ともトレンドや何か可能性を感じた研究に対して莫大なお金を投資し,失敗したらすぐに引き上げる。
最近,早朝に大阪の梅田に行くことがありましたが全然人が居なくて、、
でもそのうちすぐに通勤の人で人だらけになっておりこんなにも違うものなのだと驚いたが日本を動かす大都市は人の流れの緩急が顕著だと思ったし
急激の変化として考えらえる他の表現として思いっきりが良い,濃淡,白黒はっきりしているなどがあると思っていて
世の中、違いがはっきりしている事の方が良い成果などに繋がる事が高いのかなと思いました。
そんな中一つ反例を見つけました。
ウサギと亀の話です。
ウサギは足が速いけどさぼってしまった、その結果のこのこ進んだ亀が先にゴールしてしまうという話。
これはウサギがさぼり癖があったという問題があったので素直に反例としてとらえたらだめだと思います。
ゴールを超えてから休めば良いものを途中で休んでしまうから超えられてしまうのであって結局はウサギが亀と同じように頑張り続けられたならウサギが良い成果を出していたと思う。
だから結局、急激が変化が強いのでは