大学院生日記

常に自分探しの旅

24歳、心の変化

最近、これまで孤独で前ばかり向いてきたのかなと思うようになった。

日々の取り組みの中で孤独さを感じてました。一人で突っ走ってる感覚がありました。そして最近数年ぶりに会った親戚や中学の同期に快く受け入れられた際にみんなの温かさに気づかれました。

これまで卒業してからはみんなと疎遠になる事が多かったけど振り返るとこれまで自分が多くの人と関わってきていざという時には寄り道の出来る事に気づきました。

最近、自分の考え方が変わったなと感じます。これまで自分は他の人とは違うだとか寄り道する暇ないとか思っていましたがなじみのある人とゆっくりと流れる時間を過ごす心地よさに気づき始めました。

こうして人々は年齢を重ねるにつれて丸く、そして人情味に溢れるようになっていくのだろうか。若さ故の尖りやエネルギーであり、最も推進力があると思っていたので丸くなっていく事に複雑な気持ちを抱きながらもこの心地よさや仲間とのほほんと話す心地よさに引き込まれそうになる自分がいます。

これまでその時々のメンバーを大事にしてきて本当に良かった。改めて身近な人に対して感謝の気持ちを持って毎日を過ごしたいと思った。