大学院生日記

常に自分探しの旅

緩みきったネジ

ちょっと最近はネガティブな記事が多いですが実際にここ数ヶ月の悩みではあるが現状は前向きに頑張っていてどちらかというといつか身近でもブログをみている人でも苦しい思いをしている人がいれば同じような境遇の人が居るんだなと思ってくれればいいなと思ってあえて書きます。

最近は頑張るべきところで頑張れない自分に対して自己嫌悪に陥っていて、今は特に落ち込んでます。

中々研究に対してモチベーションが上がらない時期が続いており、期限直前になって焦って始める事が多くなりました。

そしてこの時期は3年の集大成としての外向けの発表や記録として残る文章などを書く事が多く、先生のチェックや添削を経由する必要があるものが多くありました。

従って直前に自分が始めるという事は先生も巻き込むことになり罪悪感に駆られて、怒られながら物事に取り組むようになってしまいました。

悪気はとても感じているのですがその課題が終わると定常状態に戻り、またモチベーションが低下する。

そして同じ過ちを繰り返す。

常に緩みきったネジみたいな閉めるべきに締まらない状態になっていて普段の行動も夢遊病のように自分ではないよく分からない状態になっている。

正直この前の学会は他の発表者の年齢層が高めで本来は緊張や気合などが出るはずですが緊張も感じず自分の研究を伝えようと熱くなるわけでもなくただ研究を説明するっていう刺激を感じるような感情は出てきませんでした。