大学院生日記

常に自分探しの旅

言語化能力の重要性

自分は言語化能力がとてつもなく低く、そのことによって損する事が多いと感じている。

実際に生活していて最低限のコミュニケーションを行う中では不要とも感じますが一歩ビジネスなどで抜きに出るには言語化能力は重要な要素になると考えています。

例えば研究室のゼミ長を務めていて何となくうまくいっていない、いやな予感を感じる事があるのですが自分はそれを言語化できず、問題が大きくなった時に振り返るとあの違和感はこの事だったのかと感じる事があります。

出来るリーダーはきっとこの違和感を言語化し、未然に問題を防げると思っています。

また就活などの場面では企業を魅力的と感じていても志望動機がかけなかったり、好きな人がいてどこが好き?と言われた時に困ってあいまいな回答をしてしまう場合が多い。

でもやっぱり理由を答えられないと相手に納得させる事は出来ないからちゃんと答えられることは能力として鍛える必要があると思っている。

自分の苦手を意識する事が克服の第一歩!

学生生活は残り8か月ほどですが自分の弱点を意識して過ごす事で社会に出てから活躍したい。