大学院生日記

常に自分探しの旅

モチベーションが低い時に私が考える事

就活を終えてから一か月半ほど経つがいまいち研究のやる気が出ない。公聴会が11月にあるので手遅れにならないよう日々研究は進めるが100%集中できていない感覚が常にある。

私は力の抜き方が下手だと思う。

大学4回に研究室に配属し、4回生は3か月間休みなしで研究室に通ったこともあり、先生に1年半で達成して欲しいと言われた研究を一年で成し遂げました。そして卒論発表を終えてみんなが遊んでいる中自分はPCの勉強を行い、翌年のPC係で必要な知識を身に付けた。修士一年の春学期は研究室の運営としてゼミ長とPC係を務める一方で大学の講義や学会で月に一度休みがあればいいなという生活を過ごした。このようにそれまでは成果を挙げ、様々な人からの信頼を得ていた。

多分この一年半無理をしていたのだと思う。修士一年の夏休みから終わりまでは肩こりと疲労感が続き、家で出来る自己分析を行ったり出会いの場に行くようになりました。また研究では論文探索や検証実験を永遠行っていたが今役に立っているか謎である。あの期間は本当に必要だったのだろうか。そして修士1年の2月から就活に入り5月まで半分鬱になりながら就活を終え、研究に戻ってきたのですがここでもやはり研究に身が入らない。この期間に本ブログを立ち上げ、自己啓発の本などを多く読み、出会いの場にも行くことがある。

研究が本業でそのために親に学費を払って貰っているので今の行いが悪い事なのはわかっている。でもそんな中で自分が常に意識している事がある。それは時間は進んでいて今が一番若という事である。やる気が出ないと言ってだらける事だ絶対にしたくなくて今自分がやる気出せる事を見つけて進めていきたいと考えている。今は自由な時間があるので自由な時間のために学費を払っていると考えて学費に見合う活動は少なくとも行っていきたいと考えて日々取り組んでいるつもり。