大学院生日記

常に自分探しの旅

適度な他人との比較は自分を成長させる

最近は自分の周りでは少しずつ減ってきたように感じているが他人と比較する人っていますね。実は自分もその一人です。

同じことをやっていても自分のペースでやるのと他人を指標にとしてやるのではストレスの感じ方が全然違うと思うんです。自分は他人との比較でこれまでの大学受験や就活で苦しんできました、、

これは日本の大学までの点数による分類によって比較の意識を植え付けられるのかなと思ってます。その根拠として自分がアメリカから帰ってきた小学4年生の時は自分だけ小テストで再試にかかっても恥ずかしいと思っていなかったのにだんだん取り残される劣等感などを感じるようになったところから感じたりします。

しかし適度な比較は自分を引き上げてくれると思っていて自分よりも上を観る事で踏ん張りがきくと考えています。自分にとって大事で早く伸ばしたい能力については比較による適度な負荷の中で頑張る事も重要なのかなと思ったりもします。しかしやっぱり何事も過剰は良くなくて力の抜き方も同時に知る必要があって0:100の人ではなくて30:70のような細かく段階分けして力を入れる事が出来る柔軟な人になりたいです。

ブログは比較相手がいないのでとてもリラックスしてやれてます。今後とものびのびとブログやっていきたい