大学院生日記

常に自分探しの旅

見た目はその人の生き様だという事

最近、中学の同期について考える事が多いですが中学卒業してから10年近く、短いようで実は結構長いのかなとも思ったりします。

成人式の時にはみな見た目が中学の頃と似た印象で驚きはありませんでした。5年では人の顔は大きくは変わらないと思いました。

でもさすがに10年あると分かりやすく見た目に現れるのだと最近知りました。

何か目標に向けて努力してきた人は目つきがしっかりしていて大人な顔になっているように感じます。一方で中学のまま変わっていない人もいます。このような人はあまり苦労や努力をしてこなかったのかなと思ってしまいます。年齢相応ではない程老けた顔をしてるとだらしない生活をしてたのかと思います。

自分の経験から覚悟は顔から伝わりますしそのような場を多く経験すると大人っぽい顔立ちになっていくのかなと思いました。

自分が中学の頃、かっこいいなとうらやましくと思っていた人がいました。イケメンではなかったのですが高身長で運動や勉強もできるような人でした。最近インスタを覗くと老け顔で典型的なオタクになっていて昔のイメージとは変わってしまったなと思いました。本人が楽しいならいいですが、、、

10年は日々の積み重ねで作られます。自分らには過去を変えられないが未来は無限だと思っています。自分達が出来るのは過去の後悔をばねにして未来を目指して1日1日を大切に生きる事です。その経歴が更に10年後の見た目に現れるのではなかろうか。