大学院生日記

常に自分探しの旅

高校受験を振り返って気づく親のありがたみ

受験は子供にとっての大きなイベントだと思います。

私は中学校の中で成績が下位20%に入るようなだめだめでした。

しかし、ゆういつ受験勉強だけは誰よりも頑張ったと胸張って言えます。

高校受験では中3の夏休みに部活を引退してから平日は9時間、休日は12時間勉強する生活を半年続けました。

これだけ頑張れた理由は3つあると思ってます。

部活を引退まで全力でやり切った事親がきっかけを与えてくれたこと親が勉強している様子を見ていた事が大きかったと思ってます。

受験勉強を始めるまで部活を熱心に取り組んでいると引退後にその時間を勉強に充てるだけなので勉強に打ち込む事はそれほど難しい事ではなかったです。

そして私の親は勉強に干渉してきた記憶はあまりないのですが塾はいろいろ紹介してくれ、オープンキャンパスについても日程を押さえてくれてました。

そして受験生の自分は平日仕事をしていて親の年齢になっても勉強をしてる様子を見て不思議に思っていたがそれで勉強しようという気持ちになったのはあると思います。

振り返ると頑張れたのは親の影響が大きいと思いました。

子供は親の背中を見て育つ。

自分も背中で語れるような親になりたい。