大学院生日記

常に自分探しの旅

ブログという古い発信手段を使う理由

数年前、強烈な情報発信の手段としてインスタが出てきました。

確か自分が大学1回生の時だったと思います。

時代の進歩に伴い、物事がどんどん発信しやすい環境になってきてインスタはその代表格です。

最近ではLINEよりもインスタを開く頻度の多い人が増えてきてるとも聞きます。

最近思うのはみんなが惹かれるものは分かりやすいものです。これは情報が増えた現代で効率的に情報を選択する現代人の特徴なのかもしれません。

インスタ映えという言葉があるようにインスタは1秒足らずの間に相手の興味を引き付けるファーストインプレッション勝負のアプリである。

そんな中で私がなぜ情報を発信するのに手間のかかるブログを書く理由は物事の裏側を見たい、考えたいという気持ちがあります。

私は昔から夏休みの自由研究には全力を注ぎ、大学受験の数学は様々な別解を考え、大学では修士課程に進むと決めていました。

私は昔から物事を考えこむ事が好きでした。

一つの内容を深く考えて500-800字でまとめる。

ブログは物事を深く考えたい自分には一番合ってるのかなと思います。

ただし、女性はファーストインプレッションから入ってしまいます。