大学院生日記

常に自分探しの旅

慣れ親しんだ場所に留まる呪縛

先日,お盆の話である。

9日程の休日があり,数日間を普段は疲れて読めていなかった本を読む日と決めていたがなかなか思い通りに集中してずっと読める訳でも無く,空調の効いた部屋でゴロゴロ読んでいた事もあって風を引きました。

だるさを感じて行動する事もおっくうになっていました。

ですが岩手旅行のために飛行機に向かうと自然とだるさのようなものはなくなっていました。

新しいものは脳のエサという事を聞いたことがあります。

一方で慣れ親しんだ場所とは新しいものを拒む呪縛になっているのかもしれないと思いました。

ブログもネタも実家にいる間はしばらく思いつかなかったのですが飛行機の中では次々と出てきて一気に書き上げているような状況です。

どんな人も冒険家で脳も新しい事や冒険のような事には喜んでいるのではなかろうか。

サラリーマンの中でも週末だるいと家でゴロゴロして過ごす人も居ると思いますが実は新しい事を探しに外に出向くことが良いのかもしれません。