大学院生日記

常に自分探しの旅

休むのが苦手だった日々

昨日,しっかりと頭を休める重要性について話しました。

ですが私は元々大学の頃,この休むという事が苦手でした。

6時間も寝ることは時間がもったいないと思っていました。

いくらかは自分と同じような人がいると思います。

そのせいか,バカ真面目,抜けているといわれることが多かった気がします。

物忘れが多いし,物事に取り組む際には視野が狭くなって効率の悪い方法で取り組む事が良くありました。

要領が悪いと思われていたと思います。

これは全部睡眠不足が影響していた気がします。

そのころは慢性的に睡眠不足で「眠い」という言葉が口癖でした。

最近は休む事を活動する事以上に重要なものだと思うようになってきていて少なくともバカ真面目だとか抜けているといわれることは少なくなってきたような気がします。