大学院生日記

常に自分探しの旅

焦る場面でむしろ焦らない事が一番大事

普段の仕事に埋もれて忘れていた案件の進捗を聞かれる事や何か大きい失敗してしまったとき。

身体の中から焦りや冷や汗が込み上げてきて最短かつ最も穏便な形でその問題を解決したい。

そんな感じで私はこれまで思ってきました。

そして視野が狭くなって最良でない解決手段を選んでしまう事がありました。

そして何とか膨大な体力を使って解決をしてきました。

ですので皆さんの信頼は失わずにこれまでやってこれた事が多かったのですがその代償に過度な疲労を抱えることが多くありました。

でも最近このようなピンチな状況こそあえて冷静に対応する事が最良の解決手段の選定には重要であると思うようになりました。

そのような状況で冷静に対応すると大抵はそんな負担にならずに解決できることに気付いたのです。

焦るような状況で無意識に焦ってその問題を解決する事だけに120%の神経を使う。

これは人間の従来の生存本能から来ているのだと思います。

でも現代人はそんな単純ではもはややっていけず,いついかなる時も頭を使う事が最も大切。

しっかりと睡眠をとり頭の調子が最も良い状態を維持し,焦るようなもっとも頭を使うべき状況で冷静な心持で対応していく。