大学院生日記

常に自分探しの旅

空白の時間

自分は日常生活において「空白の時間」を大事にするようにしています。

脳はケースに入った水のごとく流動的に流れていて脳と身体も普段は分離しているが身体と脳が連動する時がある。

時には肌触りが鮮明に脳で感じられることがあって身体で重力を感じる事もできる。

色々雑念を抱えていて脳が疲労している時はこのような身体と脳の繋がりは感じられないだろうし,普段の様々な悩み,難しいプロジェクトなどの解決に悩むようなことも空白の時間ではふと解決策をひらめいたりする。

現代人はあまりにも多くの情報に囲まれて脳もひたすら忙しくて本来のパフォーマンスを発揮できていないだけで本当はみんなもっと賢いのではと考えている。