大学院生日記

常に自分探しの旅

女の子の方が総じて賢い

最近,ひしひしと感じる事が女子は総じて賢いという事。

自分の言う「賢さ」とは話している中で感じる知性やしっかりとした自分の価値観や信念が伝わってくるような事です。

男子の賢さはピンキリまで色々いるような感覚があります。

男性の中にはカリスマ性を醸しながら長らく悩んでいた問題を一言のアドバイスで解決してしまうような誰もが憧れるような俊敏のリーダーも居れば何歳になってもお酒に溺れて三大欲求に素直な猿のような人も居ると思います。

また自分と同年代の人でもそれは同じでお話ししていてとても幼く感じるような人も居ます。

その一方で女性は断トツで賢い人も少なければ賢くない人もいない感じで,男性よりも総じて賢いと思う事があります。

それは本能的には身体が弱いため,脳の発達が早かったこともあると思いますし男性よりも幼い頃から会話する事が多く,自分を表現する事に慣れているという事もあると思います。

「賢さ」とは状況によって異なると思っていてペーパーテストのような状況ではテストの点数によって賢さが決まるし,ビジネスの場では問題解決に優れた人が賢いと思われる。

日常生活における「賢さ」とは会話の中で感じる部分になると思っています。

様々な側面での賢さがあると思いますが完全にそれぞれの賢さが独立ではなく相関があったり,複雑に絡み合って形成されているため関係が無いわけでは無いが,「賢さ」が無いと周りからは舐められるしその逆だと周りの人望を集められるだろうしコミュニケーションとしての「賢さ」は身に付けておくべきだと思う。

ただ勉強をしていれば良いというものではない。

そして女子は総じてそのコミュニケーションとしての「賢さ」を備えている人が多いように思う。