大学院生日記

常に自分探しの旅

「自信×謙虚さ=器の大きさ」理論

最近、あまりブログに時間を掛けれていないので文脈がおかしかったりしていたらごめんなさい。もう少ししたらまとまった時間が取れるので文章をもう少し推敲しようと思います。

今日は自分が日常過ごしていて「自信を持っている人」に対して思う事を書きたいと思います。

どうしてこの記事を書こうと思ったのかというと自分が自信があまりなく、自信を持っている人をうらやましいという所にあります。

自信を持っている人は顔つきに魅力があり、かっこよく見えます。

異性からモテてる人も大抵は自信を持っている人が多いと思っており色々な面でうらやましさがあります。

そんな中、周りを見ていて自信がある人の中で憧れる人と残念な人がいます。

その違いはプライドの有無だと思ってます。

そしてこのプライドの有無が器の大きさだと思ってます。

これまで自分が短い人生の中であった人の中で自信はあるプライドが高い人は大抵

中身が伴っておらず、柔軟性がない。

そのような謎の自信がどこから来てるのかを探るとある側面で成功していたり、幼い頃学業が優秀だった人が多かった。

しかし、今はもう学業が優秀ではなかったり別の側面では普通なのに自分の未熟さを受け入れる事が出来ない。

プライドの高い人は何か不都合があると自分のせいではなく他人のせいにしてしまう。

自分は変わらず優秀だと勘違いしている。

過去に捕らわれて良いことはほとんどないにも関わらず、過去の成功体験に捕われて成長の機会を自分で摘んでしまってる。

そしてプライドの高い人は相手をランキングしていて自分の決めつけで情報をシャットアウトする。

しかし、同じくらいの歳の人は自分が秀でている所もあれば自分が劣る側面もあり、後輩においても自分よりも秀でている面があり、どんな人からも学ぶ事はある。

だから本当に優秀な人は様々な人に教えていただいた事を一度そういう考え方もあるのかと素直に受け入れる。

世の中は流動的で自分自身も常に変わり続ける。学び続けなければすぐに過去の人になってしまう。

自信は自分の中に秘め、どんな人からも学び、成長し続ける謙虚さ器の大きさだと思う。