大学院生日記

常に自分探しの旅

自分

私がこんなに自分の行動の深層心理を考え,記録を残し,新しいことに挑戦し続けているのはその行動を楽しんでいるというよりは自分はこんな状況ではこんな事思うんだななどと自分の事を知ることを楽しんでいる側面が大きい。

最近,部署でも睡眠中の心拍数,血圧変化から睡眠の深さを計測してくれるウォッチが流行っていて自分の睡眠状態を知れて楽しいとみんな言っています。

こんな感じでみんな自分の事を知ることに幸せを感じています。

人は客観的に色々感じる事は得意ですが主観について理解する事は苦手なようで一番身近な自分自身の事は意外と理解できていないのではと思っております。
自分を一番知らないのは自分なのかもしれない。

自分の事を客観的に見れている他人の方が主観で見ている自分よりもよく自分の事を理解できているのかもしれない。

人は学ぶ生き物でどんな人も大きな原動力の一つに知的好奇心があります。

一番身近にあって一番未知な部分の多い自分は知的好奇心を刺激する最もよい材料なので自分を知ることは知的好奇心が満たされる瞬間なのかもしれない。

ブログでは自分の経験などを書き出して客観的に自分を視れるきっかけになっているので毎回楽しく書かせていただいております。