大学院生日記

常に自分探しの旅

人生の主人公なんだから

恋愛の側面では,世の中には3種類の人間がいると思っています。

まず大きく出会いを求めている人と求めていない人。

そして求めている人の中でそれに対して行動している人と行動していない人。

大半の人は出会いを求めているのに行動はしていません。

これは大きな矛盾にも関わらず世の中の多くの人はこれに該当すると感じています。

大抵の人は相手から来てくれないかなと期待だけ持ってその時が来なければ憧れとして終わる。

このような矛盾が生じるのは大抵,嫌われたくないだったり,プライドを傷つけたくないという気持ちがあると思っています。

そもそもこの考え方がおかしいとは思いますが今回の趣旨ではないので後日書きます。

このような相手の判断に身を任せた受け身の人生で良いのだろうか。

自分の好きなもの,事,人に対しては好きと自分の気持ちに素直になってそれでだめだったら自分には合わなかったんだときっぱり前を向いて日々進んでいく。

これが本来あるべき姿なのではなかろうか。

他人を待っている時間なんて無いよ

私たちはそれぞれの物語を持っていてその中のルフィーなのだから。