大学院生日記

常に自分探しの旅

人の役に立てるのって良い

先日,お昼を食べてミスドでコーヒー休憩をしていました。

隣で期末試験の勉強していた学生が骨,軟骨などの関節に関して全然わからないと嘆いていたので研究で頑張っていたこともあって「お,ひょっとすると手助けできるかも」と思い,教えましょうかとお声掛けしました。

そうしたところ,分かりやすいと喜びながら色々説明を聞いて質問もして下さり,最後には期末試験頑張ってと言い残して家に帰りました。

何か見返りがないと人助けできない場合が多いと思っています。

ですがみんながそれぞれ日々頑張って極めている専門性があってそれを求めている人が周りにいた場合には見返り無しでお手伝いをして逆に何かの知識が必要だった場合には手助けをしていただき,そんな感じでみんなが一期一会で手助けができる世の中が出来れば最高ではないでしょうか。

私はその方々から手助けができたという自己肯定感とブログの記事に繋がったので見返りはないといっても色々なものをいただいたと思っております。