大学院生日記

常に自分探しの旅

慢心,気分が良い時が最も危ない

何か物事がうまくいって周りからちやほやされたり,気分が良くなったりする。

これはみんな経験した事のある経験だと思います。

しかし,これは危ない未来が近づいている事の予兆かもしれない。

このような気分が良い時間とは一時のもので長く続かないからである。

そして良い気分に浸って慢心しているとその時間が過ぎたときには何も残っていない現実に気付く。

従って,自分が何か良い気分だなと自覚したときには少し先の未来について考えてみた方が良いと思う。

そうすると気分が良い時こそ次に向けて走りだし始めないといけないという事に気付くはずである。

このように良い気分というのは危険なシグナルと捉えていくのが良さそうです。