大学院生日記

常に自分探しの旅

視野を広げてあげられる存在

勝手ながら自分の思う立派な親像を書いてみました。

自分が思う良い親とはきっかけをたくさん与えられる親だと思います。

充実した人生には広い視野が大事だと思ってます。

何事もそうですがそれしか道が無いというのは苦しいですよね。

それよりも色々選択肢がある中から自分で興味を持ったり,一番いいと思う方向に進む選択肢がある方がいいですよね。

だからみんな勉強したり,本を読んで自分の選択肢や世界を広げていくんだと思います。

そんな中で子は自分の狭い知見の中で生きる無知な生き物なので行動範囲も選択肢も少ない状態です。

その知見を広げてあげる事が親の一つの役目だと考えております。

親は何十年も生きて様々な事を経験してきた広い視野を持っています。

そして子の一番身近にいて,子の視野を広げるきっかけを与えられるのが親だと思っています。

また過干渉も良くないですね。

だから深く介入せずとも子の視野を広げられる方法はきっかけを与える事だと思う訳です。

実際に子は親の影響を結構大きく受けていると思っていて(偏見ですが不良の子はぐれている印象があるので)親が行動や言動ともに道しるべになってあげる必要があると思ってます。

先日モーニングに行っている最中にあと少しの学生生活で吉本新喜劇や地方に旅行してみてはどうだとあまり考えていなかった事を父に言われてふとこんな事を思いました。