大学院生日記

常に自分探しの旅

大人の教訓は素直に受け入れるべし

学生の頃の感覚で自分の治すべきところや納得を得るまで教えて貰えました。

でも会社に入ってからは何か(特にビジネスと関係ないところ)について教えて欲しいという質問に対して回答が得られなかったり相手の反応から会社では自分で気付いて学んでやっていく部分もあるんだなと思うようになりました。

それが社会人と学生の違いだと思った。

いつでも教えてくれる環境があるというのは学生の特権なんだなと思った。

このことに気付くのも社会に出てからなので当事者の学生はそのことを知ることもない。

大人はみんな口を揃えて「社会に出たら~」と言ってきて学生はうんざりする構図が毎度の事でしたがそれを素直に受け入れていくことが伸びる学生の特徴なのかもしれない。