弾丸の東北観光(岩手)をしていたのですが花巻空港から盛岡までバスで向かっていて車窓から見た景色は愛知などとは何ら変わりない。
人が生活しやすい環境を追い求めると町が似てくるのも当然かなと思いました。
居住地が散在しておらず集合して都会などになっているのは生活しやすさを求めてなのでどの居住地でも同じようなものになると思っています。
従って旅行でそんな視覚的に異なる事を期待するのはナンセンスなのかなと思います。
そのようにベースは日本全国似た状態の中で異なってくるものとは気候,歴史的背景や価値観などによるもので各地の旅行ではそのような違いを感じる事が出来ます。
雪の降る地域では合掌造りの家があったり各地で名物料理や歴史的建築物等があります。
それが土地柄などというものですね。
どうしてその名物料理が根付いているのかや歴史的にどんな大変なことがあってどんな重要な役割をしていた地域なのか考えながら観光してみると以外と面白い。