世の中には大きく分けると2タイプの人に分けられると思っている。
安定した人と不安定な人である。
安定した人は色々なものを支え抱える事が出来るが不安定な人は様々なものを抱えるとバランスを崩してしまう。
不安定な人はバランスを保つために安定な人に比べて普段から神経質になっており繊細な性格である事が多い。
でも人の良さとはお互い歩み寄って協力し合って1+1=3に出来るところにあると考えている。
このように安定した人と何かものを支えているところころ転がっていた不安定な心はその場にとどまり,安定してものを支えてくれる。
不安定同士だと安定する事はなく片方が転がった方向にもう片方も転がってしまい,共倒れしてしまう。
この話を通してお伝えしたい事は同じような人が揃った組織というのも良くなくて多様性が大切。
また一人では力が発揮されない事もあるがある条件を持ったメンバー同士が協力すると弱点が無くなったり,相乗効果を生み出す事はよくある事であるという事。
どうでしょう,この考えは皆さんの共感を頂けるでしょうか。
では