大学院生日記

常に自分探しの旅

物事を批判する時は良く下調べをしてから

昨日,部署内でのこじんまりとした飲み会で3年目の若手が私の関わった仕事内容に対して意味ないと言っていました。

それに対して私はその理由を聞いてその上でこんないいこともあるよとお伝えし,お相手も納得した様子でお話が終わりました。

結構,その部署の若手は普段から色々な業務や仕事に対して不満,持論を話している事が多いのですがそんな様子に対して良い印象を持つ人は多いのでしょうか。

本人は自己肯定感も高く,自分は優秀だと感じているのでしょうが周りからの印象は果たしてどうなのでしょう。

まぁ今回の件に関してはその人は自分の仕事のある側面だけ見て意味が無いと言っていたわけですがこのように日々の生活の中で見えていない部分があったり視野が狭まってしまっている事が無意識にあると思うので批判する時は客観的な情報や意見を聞いて下調べをしてからいうべきだと思います。

私はその下調べがめんどくさいので自分の関わりや興味の薄い部分に関しては批判も肯定もせずに「へ~そんなんだ」と聞きます。