大学院生日記

常に自分探しの旅

メモの魔力

前田裕二の「メモの魔力」を知ってますか?

私が大学2回生の頃「メモの魔力」という本が発売されてメモの重要性が書かれていました。

その本を手に取って読んでみるとまさに納得の連続でした。

私はそれまでも何か考える事があればメモする事を意識していたし他にもそのように考えていた人がいて改めてメモの重要性を再確認する事が出来ました。

私がメモを取り始めたのは大学に入ってからでした。

日々色々考え事をする事が多かったけど時間が経つと何を考えていたかすら忘れてしまう悩みがありました。

もし考えた事を全部思い出すことが出来ればもっと豊かな発想や深い考察など出来るのにと思ってました。

そして外出中に考えていて「これいいな」と思った時にはスマホのメモにキーワードを残すようにしました。

そうすると数単語のメモでも2~3年経った今見返しても自分がそのメモを残した状況、心境などを簡単に思い出すことが出来る事に気づきました。

私は「メモの魔力」のようにしっかりノートを作るよりも簡易的ですがメモの重要性は実感しています。

いざという時にこれまで自分が過去に考えてきた知恵の集まりが課題突破の糸口になってくれると信じてます。