大学院生日記

常に自分探しの旅

ボーダレスな世界

まだもう少しだけ旅行の振り返りをさせてください。

今回は技術の進歩によって海外と日本の距離が縮まっているという話です。

携帯機能やアプリの充実によって旅行や言語のハードルが下がってきていると強く感じました。

もはや携帯一つあれば言語を話せなくても特別なハードルを設ける必要はない。

交通手段は国による違い,そこで難しさを感じる人も居るとは思いますが今の時代はgoogle mapがリアルタイムでバスがどこにいるかが分かり,切符の買い方まで教えてくれる。

このように最近は便利なアプリも出てきているのでそれらを補助として使いながら旅行をすれば自分一人でも問題なく観光が出来るはず。

人も日本人と何ら変わりはない,何も違うものはない。

元々国境も人為的に作ったものであり同じ地球上の人間。

まっとうな政治が行われている国であればより快適な生活を目指すはずなので類似のデジタル化や発展が行われているはずである。

何かを特別に感じて行動を制限する必要はない。

みんな世界を知らないがゆえに危ないなどの印象を持ってしまいがちですが各地域で生活する人がいるわけなので過剰に気にする必要はありません。

実は日本と世界の間には何もハードルはなくてハードルを勝手に設けていたのは自分達だった。