社会人になる前に研究を通して得た教訓として胸に刻んでおきたい事があります。
それはプランニングがが一番大事という事。
研究では緒言に相当します。
プランニングの認識が曖昧だとその何をやっても進みがかなり悪くなります。
研究をやっていた自分は実験結果が一番大事だと思って緒言理解の段階をすぐに通過してしまいました。
しかし後半では自分がやっている事が分からず，長い目で見るとそれほど突出した進みにはなりませんでした。
何事も土台が一番大事でプランニングは土台に相当する部分です。
その後の実験結果や考察などは土台の上に乗ってくるもので土台がしっかりしていないとその上の結果などもぶれます。
だから今後はプランニングが最も重要である事を認識して次のステップに行く前にはプランニングが十分か今一度立ち止まって考えてみようと思う。
