大学院生日記

常に自分探しの旅

物事を進める時には「押し」が必要

何事も前に進める際には「押し」が必要になると思っています。

物事を進める上で圧倒的に足りないと思う部分はどの状況においてもある場面で必要となる「押し」だと思っています。

いつまで経っても物事(研究,恋愛,プロジェクトなど)が進まないという事を経験をしたことはありませんか?

「押し」とは物事が滞った際にそこをブレイクアウトする一手だと思っているのですが「押し」が必要になるのは物事を次に進める瞬間や色々なるものの中から絞る状況だと思ってます。

日本人の特徴?なのかはわかりませんがみんな勤勉に頑張ることは得意ですが総じて「押し」ができる人が少ないと思っていてものごとが進まない事が多いと思っています。

この「押し」の能力がめちゃくちゃ大事でこれがあるだけでたとえ粗くてもある程度評価されるのではないかと考えております。

その根拠として研究生活で評価されていたのは学部の時に良い成績を収めていた人よりもちょっとやんちゃであまり勉強してこなかった人だったりするからだと思っています。

「押し」は学校では教えてくれないが人生に置いて最も大事な事の一つではと思います。