大学院生日記

常に自分探しの旅

社会人一年目の挑戦と成長 - 2024年の展望

皆様

明けましておめでとうございます,本年もよろしくお願いいたします。

さて,私の2024年第一報の記事になりますが簡単に昨年の総括から初めてみようと思います。

昨年は社会人一年目という事で受動的に様々な新しいことが舞い込んでくる一年でした。

まずは研究室生活最後のまとめ作業から始まり,入社と関東への引っ越し,新人研修と配属,どれも新しい仕事と何をするにも新しいことづくしで新鮮でした。

その分疲れることもありましたがこんなに色々新しいことが起きることは無いのでとてもありがたいことですね。

また一年目ながらに様々な事を任せていただき,忙しいと感じる事もありましたがこんなに充実した仕事生活ができるのもまたありがたいことです。

元々,会社はトップダウン色が強いと思っていたのですが実際はどんどん主張していくことが重要視されており,自分の意見を発信できる環境がありました。

良くも悪くも昨年は受動的に様々なものが入り込んでくる状態でしたが2024年はそれぞれのことを掘り下げてより深く考えていき,もっと会社の業績に結び付くようなひっかき傷を残していく時期だと思っています。

その一方で新しいことは入ってきにくくなるので自分から能動的につかみ取っていくことも重要になってくると思っています。

2024年は昨年学んだ事の深化+新たな学びの探索を同時並行で行っていきたいと考えております。