大学院生日記

常に自分探しの旅

マラソンの記録: 走りながら感じる事

長距離を走る中で”体力”とはこのことを言うのだなという事をはっきりと感じる事が出来るようになりました。

ランニングを始めて初めの5キロはなかなか苦しい時間が続きます。

多分まだ身体が順応していないからだと思います。

そして5キロが経過する辺りから無の時間が訪れてそれが20キロ地点くらいまで15キロ続きます。

これはきっと身体がランニング中の負荷などに順応して身体にもエネルギーがたくさんある状態。

そして20キロ~30キロはしんどいと思いつつも走れる状態が続きます。

これはきっと身体のエネルギーが枯渇してきているがまだ残っている状態だと感じています。

30キロ~は手足も痺れるし足も上がらないガソリンの無い車を無理やり動かすようなイメージがあります。

これは体内のエネルギーが枯渇している状態なんだろうと思ってます。

きっとこの辺りではバナナなどの栄養補給が大事になってくるのだと思います。

こんな感じで各区間で色々感じるところがありまして体力のある人はきっと無の時間が長いんだろうなとおもいました。